今回の夢の舞台は、その町にある「地下」である。この「地下」は洞窟なのだが、オバケ屋敷みたい。
イラクの空爆や、アラブやイスラエルのような戦闘で廃墟のようになった町にいる。
地上は上記のような風景。今回の夢の舞台は、その町にある「地下」である。この「地下」は、洞窟なのだが、オバケ屋敷みたい。
私の武術の先生が夢に出てきた!夢の中でも正座をしていた、しかも洞窟の中で・・・・私が「先生」と言っていると、周りの人は、なぜ「先生」と呼んでいるのか不思議そうな顔をしていた。「先生」は洞窟の中から、なぜか車に乗って帰っていった。
※本当に現実の話で、私は武術を習っています。
シーンは変わって、同じ洞窟の中。
なぜか追われている私。この追手たち、数名いて手に「ナイフ」、「包丁」、「日本刀」を持って追いかけてくる。
逃げていたのは私なのだが、逃げるが面倒になり、とりあえず一人やっつけようと追手を振り返ると・・・・顔が私ではなく、ヤンキースの「松井秀喜」選手・・・なぜ????? 夢の中でもすごく?マークが点灯した。
こちらは素手。倒そうとしているのは「日本刀」を持ってるヤツ。日本刀を避けて相手を倒した。倒れた相手はその拍子でケガをしたようで、なぜか泣きながら相手が「先生ー、痛いよー、助けてください」と連呼して叫んでいる。
叫んでいたのだが、バッグから「サイレンサー」付の拳銃を取り出し、「助けてくださいー」と言いながら、ブッぱなして自殺してしまった。
また、シーンは変わって、同じ洞窟の中。
私は一人で地上の洞窟の入口から、洞窟に入る。目的は「鍵」を見つけるというか、取ってこないといけないみたいでビクビクはしつつも平静を装い入って行く。
「鍵」がある部屋まできた。なぜだか「鍵」がある位置は分かっている。しかし、中々「鍵」を取らない。怖いのか・・・カラ元気で「口笛」か「歌」を歌っているようだ・・・
友人(女性:既婚)の「内●さん」が現れた。「なにやってるの~」「ふ~~ん」と言った会話が交わされたが彼女はその部屋から去り、隣の部屋か通路へ行ったようだ。(部屋だが通路だかハッキリしない)
部屋にいると、「女子中学生」が2人、入ってくる。部屋にはテーブルがあり、一人のこの「女子中学生」がテーブルの上に、プリントを広げて見ていた。「ロードマップ」と書かれている文字が見えた。その「女子中学生」の一人の携帯に担任の先生と思われる人から電話がかかってきた。(洞窟でしかも閉め切った部屋の中なのに・・・なぜか電話がかかってきた・・・)その携帯は「女子中学生」の母親のモノらしい。担任は母親と話をしていると思っているらしい。結局「女子中学生」は電話は無視していて何もしゃべらず切ったようだ。
前出のプリントの説明をなぜか私がしている。「女子中学生」2人とも「へぇー、頭いいんだぁー」みたいな反応がある。これには、ちょっぴりうれしくなった。
この部屋の入口をなぜか知らんが、アップライト型?のピアノで塞ごうとしている私。そこへ、警備員のオジサンが4個電球が付いている懐中電灯を片手にやって来て、このピアノを一人で動かし、元の位置に戻して去って行った。何かを言いたいような顔と態度だったが、このオジサン、最後まで無言だった。
ようやく私は部屋の「鍵」を取り出すことにした。「鍵」のある場所は知っている・・・それは・・・・女の子の「キャミソール」がハンガーに吊るされ壁にかけてあり、その「キャミソール」の内側のポケットにあるのだ。(「キャミソール」にはポケットなんて実際には存在しないが・・・夢では存在した。)そしてそのポケットをマサぐる私。なんか変な気分だった・・・「鍵」を取り出し、その「鍵」を見つめていたら人が入って来たところで目が覚めた。
後日談、仕事のミーティングで、「ロードマップ」なるものがプリントで配られた!でも夢の中で見たプリントとは違っていて文字は少なく、図というかパワーポイントで作成されたものだった。少しは現実と夢の中がリンクしているみたいだと感じる今日この頃。